1年振り、そしてワンマンは4年振り

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10月16日


昼飯を食いに、街へと出掛ける。
時刻は11時半、ちょっと前。
向かうは、国分町。
夜のドヤドヤした雰囲気とは打って変わって、
牛タン屋前の行列以外は、
街中は早めの昼飯を食べに来ている人、
あとは品物を配達している酒屋さんなどの業者が目につく程度で、
人は疎ら。


つけめん屋を目指す。
場所は、雑居ビルの5階。

4階に、嘗て我々が2001年にライヴを行なったスポーツバー「SHAFT」がある。
だが、それ以外は殆どがチャンネー系の店。


つけ麺屋「喰櫓武」は、
普段はダーツなどがあるダイニングBar「CHROME」として営業しているのだが、
昼のみ、つけ麺屋として営業している。

店内はどこをどう切ったってラーメン屋とは思えない、元スナックの居抜き。
店内は90年代の日本のアングラHIP-HOPのPVが流れている。


自分が作ったつけ麺以外、
例えば他の店舗ではつけ麺を食べたことがない、という店主が出す、
全粒粉を使った極太ちぎれ麺と、濃厚Wスープのつけ汁。
シチュエーションも含めて(笑)、なかなか無骨な味であった。
ごちそうさま。

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仙台enn。
念願の、仙台ワンマンである。
ワンマンとなれば、2005年以来だ。


2007年のツアー以降、ずっとお世話になっている仙台enn。
下北沢CLUB Queに若干似た、横に広いステージとフロアが、
妙に親近感が湧いて、大好きなハコだ。
仙台ennでの5回目のライヴが、ようやくワンマン。
物凄く、「待ってたぜ!!」というフロアの雰囲気がこちらに伝わって来た。


仙台シティー、これからも、ヨロシクお願い致します!!