初めての地方遠征はここだった
9月17日
昼メシを食べに、色んな名店が軒を連ねるセンタープラザへ向かう。
お、まだ12時前なのに、長蛇の列。
とはいえ、ここを目指して来たので、当然並ぶ。
今日はラーメンではなく、カツ丼「吉兵衛」を喰おうと決めていた。
いやー、取り調べ中にこんなの出されたら、絶対全部供述しちまいますよ。
美味かった〜。
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TOUR "FUnk-a-lismo! Vol.5"が本日より再開。
本日のハコは、SCOOBIE DOが初めての地方遠征で訪れたハコ、神戸STAR CLUB。
1999年4月3日、各自が手持ちの楽器だけもって新幹線(もちろん自腹)に乗り、
予定より2〜3時間も遅れて終電が終わってしまった時間にようやく出番を迎えた我々は、
閑散としたフロアの前でも一生懸命ライヴをして、
物凄く盛り上がったことを覚えている。
当時リーダーと周くんは大学を卒業したてで就職先もなく、しかもロクにバイトをしていなかったと思う。
ボクはといえば大学4年になる時点で既に留年が決定し、
遅まきながら4年生をフル単で終えたボクは、
年間たった2コマとればOKという、本当に1年間を無駄に通う大学5年生の年を迎えたばかりだった。
そんな時に、自分達のライヴが馴染みの無い街でも受け入れられ盛り上がったことが、
バンドを続けて行くことへの大きなファクターになっているのかもしれない。
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STAR CLUBは2年半振り、ワンマンは2003年以来だからもう6年振りになってしまったのか。
頭上を電車が走る音、名物のお立ち台、
M-1予選3回戦まで進出したことのある名物店長の松原くん、
まあやっぱりSTAR CLUBだった(笑)。
つまりは、最高の一夜だった、ってこと。