24年振り2度目 / 大衆酒場大学の授業・2月編:2コマ目


2月26日


THE ROLLING STONES @ 東京ドーム

中学校1年生の時以来、24年振り。
当時は代表曲しか知らないまま、とにかく行ったことだけ記憶している。


とにかく最高だった。
70歳とは到底思えないミックのしなやか且つ若い頃から変わらないクネクネした動き、
何よりキーが変わってないことから判る声量をキープし続けていること。
キースはもう動いてるだけでも感動(この日はお腹を壊していたらしい…)。
ロニーのまだまだ全然!な現役感、
そしてチャーリーのドラムですよ。
どう考えてもチャーリーでしかないドラム。
スネア叩くときにハットの右手はハットを叩かず上に上がる、あの感じ。
そして曲の終わりは大体グダグダに終わるのも!


そう、THE ROLLING STONESのオフィシャルサイトにて、
0:28、ボクのワイフ(と見切れたボク)が映っていました…。

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一緒に行ったワイフと興奮冷めやらぬまま、神保町まで歩いて、授業へ。


来たかった酒場、神保町「酔の助」へ。
実はこの酒場、映画『舟を編む』、
そして『タモリ倶楽部』のロケ地として使われている名店であります。
途中からTHE BAWDIESのマネージャーチーム、
東北の我々担当イヴェンター等が合流し、
一緒に余韻に浸りながら酒を呷る。



名物の古代岩塩ピザに、

〆鯖、

鉄板焼きコロッケ、

筍の刺身、

カキフライ、

カルボナーラで〆。


大バコだけど注文すると割とすぐ出てくる感じ、
そして飲み物も食べ物も総じて安め、
且つ店内は古いがキレイ、トイレは改装して間もない=新しい!
いやー、余韻に浸るにはベストなセレクトをしたな、俺!