3年連続6回目の出演
8月13日
朝は中島公園をぐるっと回り、豊平川沿いをラン。6km。
札幌でのお気に入りのランニングコース。
お昼は札幌市交通局豊水すすきの駅にある、
乗務員用社食(一般の人もOK)を狙ってたのだが盆休み。
なので最近必ず訪れる「ビバ!スパゲティーフジヤマ」へ。
これはボクの友人の持論なのだが、
「小太りが作る料理は間違いない」
ここの主人にも間違いなく当てはまる。
限定の「一日分の野菜を食べるスパゲティー(カレー味)」¥500。
美味くて豪快で(デフォで麺300g)コスパに優れてて、もう何も言えない。
しかも17時迄はライス無料。強力わかもともサービス(笑)。
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RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO
今年も帰ってくることが出来た。
会場に到着後、楽しみにしていた東京スカパラダイスオーケストラwith上原ひろみを観る。
いやー、上原ひろみさん、本当に素晴らしかった。
スカパラの兄さん方とのステージは圧巻の一言。
歴戦の勇士である9人の男達を手玉に取る様なステージング。
そして見事に手玉に取られる「男の嗜み」を魅せてくれたスカパラ兄さん達の百戦錬磨感。
バックステージで友人である池ちゃん(レキシ)の紹介で彼女とご挨拶をさせて頂いた際、
(ちょっと天然で、何しろ素敵な「普通の女の子」でした!)
ライヴ中に彼女が左手(低い音域)でメロディーを弾き、
右手(高い音域)で伴奏をするという、
通常とは真逆のピアノの弾き方をしていたので、それを尋ねたところ、
「だって低い音達は、いつも伴奏ばっかりで可哀想でしょ?」と。
…目から鱗が落ちました。
形式に囚われすぎていては、いかんと…。
自由な発想を常に頭の中に持ちつつ、今後も精進しようと背筋が伸びました。
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27時半。
SCOOBIE DO @ EARTH TENT
文字通り、ライジングサンの瞬間を遠くに見ながらのステージ。
一生忘れることはないだろう。
SCOOBIE DOにロックフェスの楽しさを教えてくれたのは、
紛れもなくライジングサンである。
バンド活動のモチヴェーションは色々あるが、
「ライジングサンに出演すること」は、
間違いなくSCOOBIE DOのモチヴェーションになっている。
独立後してすぐの2007年に、
ある種の自転車操業な我々を他のバンドと差別無く出演させて頂いた時に、
間違いなく我々にとって一番大事なフェスになった。
バックステージに戻って、
SUN STAGEでのオオトリを終えたハナレグミチームと一緒に、
シャンパンで乾杯。
夕方〜夜の時間帯にはミュージシャンでごった返していたバックステージも、
午前5時半には見事にスッカラカンになっていた。