大衆酒場大学の授業・7月編・3コマ目


7月16日
http://twilog.org/moby_scoobie_do/date-100716


名古屋から大阪への移動日。


敷島親方からの紹介で、庄内通「めん亭はるもと」へ。

和風出汁とラードの旨味溢れるつけ汁に中太ストレート麺の素晴らしいタッグ。
生卵につけて喰らうすき焼風味で二度美味しい。
ボクは以前、つけ麺セットのお裾分けを頂いてたのだが、
作る人が違うと、もう全然違うことも痛感。


そうそう、つけ麺を頼んだだけなのに、ロールキャベツや南蛮漬など、
ちょっとしたフルコース的な歓待を受けてしまった…。

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大阪到着後、梅田へ。
楽器屋でドラムの消耗品を買い、授業へ出掛ける。


一件目は、梅田の商業ビルの中にある、酒屋で呑む。


大阪駅前第1ビル「上田酒店」は、ザッツ角打ちな見事な佇まい。
赤ら顔のサラリーマンで激込みの中、
ダーク状態(カウンターに向かって横を向きながら立つ状態)ながらも何とか場所を確保。


激安メニューのオンパレード。
アーリータイムスのダブル¥180なんて、もう狂ってるとしか…(呑まないけど)。


二杯三品で¥930。

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二軒目はHEP5地下「ヨネヤ」で串カツ。
このクオリティが駅地下にある素晴らしさ。



青唐、ずり(東京では砂肝)、レンコン。
他に鱧と牛カツ、それにレモンハイで¥1020。

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そして三軒目は十三「十三屋」。



肉豆腐に、紅生姜の天婦羅¥100がヤバすぎる件についてですよ、あーた。
このドンシャリ感。酒がすすむ。


最後に十三FANDANGOに寄って一杯のみ、ホテルへ戻る。
大阪もまだまだ色々と学習すべき呑み屋がありそうだ。