大衆酒場大学の授業・3月編:1コマ目


3月20日


ドラム録りが終了した打上げも兼ね、授業に出掛ける。
「街全体が居酒屋」「大人のネズミーランド」京成線立石駅へ。
そう、一年半振りに「宇ち入り」する。
(前回はこちらをご覧あれ)

モツ焼きの名店、「宇ち多”」へ。





梅焼酎三つ(ここは一杯二杯ではなく、一つ二つと数えます)、煮込みとレバタレ、ガツ素焼きお酢、カシラタレ。
敷島親方やそのお仲間がボクの名前を店員さんにお伝えして頂いてた事が幸いし、
若造のボクでも歓待してもらえた。光栄極まりない。
そして、ボクのまわりの方々が、いかに「宇ち多"」好きか、
Twitterを始めてから日に日に分かって来ている昨今であります(笑)。


すぐ裏手の「栄寿司」や斜向いの「二毛作」が満員の為、泣く泣く諦め、八広へ向かう。
レバ刺し発祥の店「丸好酒場」再訪。
(過去の日記はこちらこちら)
ご主人がお亡くなりになった、との情報を数ヶ月前に耳にしたのだが、
女将さんが気丈に切り盛りしている、とのことで、
心の中で敬意を表しに訪れる。


三軒目は、いとうせいこう家。居酒屋ではありませんが(笑)。
下町に引越して来たキャプスト永友会長が上等な白子と鰹を格安で手に入れ、お裾分けをしてもらったので、
MOBYも下町にいるのなら呑みに来い、と招かれる。


いとう家の新入りの猫のレンゲちゃんと古株のサジちゃんの様子を見ながら、頂いた日本酒をちびちびやり、お暇。