ま、ええんとちゃいますか・その2


9月15日


「SUZUDAMA」@梅田Shangri-La


「OTODAMA'09」の後夜祭、である。
主催者は、某テレビ情報誌に勤務しながらも、
音楽、お笑い、サブカル全般のライターとして活躍している、鈴木淳志くん(blogはこちら)。
彼は2006年に我々がCHAMP RECORDSを設立して以降、我々の意思・趣向に賛同してくれ、
ジャンルを問わず色んな人間を紹介してくれ、
また関西での雑誌での露出の大幅UPにも貢献してくれ、
更には「BUBKA」でのコヤマシュウ3000字インタビューや、
来月末に発売される「Splash!」でのこの対談も企画をしてくれた。


プロレスライクなマッチメーク、笑いと音楽の並列、
そして実の母親を出演させ、きっちり台本を読ませて演技させてしまう強引さ(笑)、
最後に我々に「ドリフのエンディングの曲を演奏して下さい」という無茶振り(笑)。


だが、そこには爆笑と熱狂が確実に生まれていた。
つまりは、「ま、ええんとちゃいますか」っちゅうことやね。


また出演させてね、鈴木くん。

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打上げでチョップリンの小林さんと野球談義。
ミドリのメンバーとも楽しく酒を酌み交わし、11月の対バンも一層楽しみになった。