4年の命 / 本八幡へ / ミニマムとマキシマムは対である
8月25日
朝7時半、つい目が覚めてしまい、
メールチェックなどをしてると、ネットがバタンと止まる。
おかしいな〜、とLANケーブルなどをチェックしていくと、
我が家のAirMac Expressがかなりの高熱を発していた。
で、電源を入れ直したところ、全然入らない…。
そう、昇天してしまったのである。
4年間、電源入れっぱなしで、
我が家のネット環境を仕切ってくれ居ていたAirMacくん、本当にご苦労様。
キミが居なけりゃ、この4年間のボクは全然機能しませんでした!!
ただ、我が家の音楽環境もAirMac経由の為、死活問題に関わるので、
二代目を速攻買いに出掛ける。
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夜は、この夏のボクの私的なメインイベント。
Aimee Mann ＠ 渋谷AX
サポートメンバーとしてプロデューサーのポール・ブライアンとツアーメンバーのジェビン・ブルーニ、
そしてエイミーの三人が一曲毎に楽器を色々と変えながら進んで行くライヴ。
三人で楽器を取っ替え引っ替えして遊んでいるような、
でもその楽器のチョイスがもう本当に絶妙で、しかも演奏も抜群に上手く(特にポールのピアノ)、
そこにエイミーのちょっと低め、そして魔法の声がその音たちに包まれながら泳いで行く。
ミニマム＝マキシマムになりうる、本当に素晴らしい、
いや、それでは足りない、
完璧に素晴らしい1時間半弱のステージだった。
そして、ベースを弾くエイミーの姿は、本当に格好良く、美しかった。
あ、そう、ボクはこれから、「タイプの女性は？」と問われたら、
「例えば、エイミー・マン」って答えることにします(笑)。
