2年振り4度目の出場


8月15日


RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO@石狩




メンバー一同、おこがましくも勝手に「1年おきに出演する準レギュラー」と思っているRSR
今回はラインナップがある程度で揃った後で、ギリギリで我々の出演が決まった。
出演出来るだけで、それだけで本当に有難い。
昨年、お客として楽しんでた時に、「やっぱり出演しなきゃイカンだろ」と思ったことを思い出す。


CRYSTAL PALACEという野外フェスなのに屋内、だがとっても素敵な空間で、
我々は物凄く濃密で酸欠気味の40分をエゾ・ロッカーズと過ごした。
入場規制がかかっていたのにも関わらず無理矢理座らせたり、
その光景をドラム叩きながら写真撮ってるバカも居たり(笑・叩いてる=揺れてるからブレるに決まってます)。


CRYSTAL PALACEに来てくれた皆さん、本当に有り難う。
中に入れなくとも外で踊りまくっていた皆さん、本当に感謝しています。

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サッポロCLASSIC呑んで、物販コーナーで即席サイン会やって、
ビール呑んで、ジンギスカン喰って、
箭内道彦さんとGeorge Williamsの番組にちょっと出演して、
吾妻光良 & The Swingin' Boppers観ながらTHE BEACHESのヒサシくんと踊りまくって、
友人のテントで肉厚ベーコンと松阪牛喰って、

色んなミュージシャンと乾杯して、
ビール呑んで、ウーロンハイ呑んで、BOHEMIAN GARDENに向かう。
「真夜中に初期パンを」にて、
ビークルのヒダカさんから「マイケルのトリビュートを演って欲しい」との依頼が来たので、
友康・ヴァン・ヘイレンfrom怒髪天と一緒に「BEAT IT」「We Are The World」をカマす。
最後は皆でTHE SPECIALSの「Little Bitch」で「ワン・ツー」で〆。


結局主役は増子兄ィでした(笑)。



あ、今回も正装で臨んだんだけど、それには意味がありまして。
実は、このコスプレだったのです。

オフ・ザ・ウォール(紙ジャケット仕様)

オフ・ザ・ウォール(紙ジャケット仕様)


大きい写真でもどうぞ


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帰りのシャトルバスにて、
ベロベロに酔っぱらった吉村さん(bloodthirsty butchers)の有難いお言葉と「1・2・3・ダーッ」の掛け声で〆。
出演者もみ〜んなライジングサンが大好きなんだ、という連帯感がバスの中に渦巻いていた。


もちろん、来年も出る気マンマンだ。