大分→別府→徳山→岩国→下松→徳山
5月9日
怒髪チームは、折角なので福岡で一泊するとのこと。
我々は徳山まで移動することに。
福岡での「空き日」の一泊も非常に魅力的なのだが、
ここのところのハードスケジュールを踏まえ、我々は徳山まで行くことにした。
で、大分を出発。
最近恒例になりつつあるのが、
大分県内で展開している105円均一の回転寿しチェーンで寿司を喰らい、
別府温泉で湯治をする、という行程である。
今回も鉄輪(かんなわ)温泉「ひょうたん温泉」で蒸され、打たれる。
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徳山へ到着。7年振りだ。
7年前にライヴを行なったハコ「BOOGIE HOUSE」は、
今日はお休みだったものの、未だ健在だった。
あの日のライヴは、2002年の全都道府県ライヴ49本の中でも、最も盛り上がったライヴだった。
到着後、折角なので、行ったことの無い街のラーメンを食べに行くことにする。
山陽本線に1時間揺られ、岩国へ。
駅のロータリーに併設している岩国の名店、寿栄広食堂へ。
広島ラーメンに良く似た、見事な「ライト豚骨」なラーメン。
人ガラもしっかり出ている、柔らかい一杯。
その後、徳山に戻る途中にある街、下松へ。
下松市は独自のラーメン文化が存在する。
それは、「牛骨ラーメン」だ。
そのルーツと言われる店、「紅蘭」へ。
見た目は普通の醤油ラーメンにも見えるし、
表面の油の泡立ち方は、長浜とんこつのそれにも見えなくもない。
そして、確かに牛肉の香りがする。
クセもそれほどなく、食べやすい一杯であった。