一本のメールが、この日のライヴを実現させた
5月1日
朝、昼と攻める。
先ずは旭川を代表する店の一つ、青葉。
動物系と魚系の出汁が濃厚かつバランスよく出ているスープ。
そこにこれまた濃い醤油ダレがキッチリ収まっている。
歴史を感じる一杯である。
そして、二軒目はbonobos松井泉と一緒に、蜂屋へ。
豚骨と味の煮干の強烈な出汁に、
焦がしたラードで仕上げられた、クセのみの一杯。
二度目だが、やはり面食らいながら食べた。
素晴らしい。
そして店のマークがカッコいい。
店員さんの来ているTシャツが欲しい(笑)。
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このイヴェントは、二年前に送られて来た、一本のメールから始まった。
shanghaiというバンドから、旭川で是非SCOOBIE DOを呼んでライヴを行ないたい、という旨のメールが、
MySpaceの我々のページに送られて来たのがことの発端である。
札幌で我々がライヴをした時にshanghaiのメンバーは何度も挨拶に来てくれた。
色々と手筈を整え、今回のイヴェント実現に至ったのである。
折角なので、bonobosも一緒に行っちまえ、ということにした。
函館もそうだったが、
この旭川も純真無垢な盛り上がりがフロアに満ちあふれていた。
shanghai、そしてDJをしてくれた皆様に感謝。
その最初の一本のメールをくれたshanghaiヨシグチくんとウチのリーダー、
この日着ていたパーカーが丸被りであった(笑)。