遂に、この日がやって来た


2月18日


FUNKY大百科。
バタ犬とガチ(あ、レキシもね)。
遂に、この日がやって来た。


SUPER BUTTER DOGの面々と初めて会ったのも、「FUNKY大百科」だった。
恐らく1999年〜2000年の始めだったか。
永積くんがFM802の番組で我々の「悪い夢」をオンエアしてくれた、という話を聞き、
初めましてのご挨拶とお礼を伝えに青山CAYに向かったことを覚えている。


それから数度の対バンをしたものの、バタ犬の活動休止などもあり、
一昨年の「犬ロック」と肋骨の件を経て、
ようやく2008年にガチのFUNKショーが繰り広げられることになった訳だ。


ライヴ前は、ひとしきりレキシメンバー「百休(=バタ犬TOMOHIKOくん)」の話で盛り上がる。
何しろ、オレ達SCOOBIE DOは、レキシでの「百休」を観たかったのだが、
今回は出演しないらしい、との話を聞きガッカリするも、
もはや伝説と言っても過言ではないらしい前回の「百休」の数々の逸話を聞き、
ライヴ後の打ち上げは、「百休」のワンマンショーにしよう、と皆で決める。
ちなみに、前回の「FUNKY大百科」での大活躍っぷりは、こちら


で、ボクはと言えば、レキシのライヴに初参加。
それを経て、SCOOBIE DOのライヴ。
ZEPP TOKYOは、あの2004年の「第二回スペ中学園祭」以来である。





SCOOBIE DOSUPER BUTTER DOG
もうその名前だけで、説明は別に良いのではないか。
踊ってもらう為に、そして全員で踊る為に、
オレ達は音を鳴らしているのである。
すなわち、それは「FUNK」という言葉の意味なのである。


このまま二つで、海外にも行けるぜ、なんて話を永積くんとしたり。
せいこう先生とうちの他のメンバーも、色々と話していた。
そして、「百休」さんの有難い一言も、皆を爆笑の渦ヘと導いていってくれた。


最高の月曜日。