パーツ交換
11月9日
リハ。
アレンジという作業には、
「生み出す」ことと、「無になる」ことが巧く同居してないと前に進まない。
ここのところ、スタジオに於いてそのバランスが凄く良い感じである。
バンバン進む。
帰宅後、ドラムの「心臓」とも言うべきスネアドラムの、
とあるパーツを交換した。
演奏時に支障をきたし始めていたので、止むを得ず。
ボクのスネアは1950年代後半に製造された「WFL」というメーカーのものだ。
1998年の秋に御茶ノ水の石橋楽器で見つけて以来、
ライヴもレコーディングも98%はこのスネアだ。
ちなみに、「WFL」社=「Ludwig」社なのだが、
半世紀以上の楽器のネジ穴の位置と、現行のパーツのネジ穴の位置が、全く同じであった。
(だからパーツ交換出来たのですが(笑))。
ずっと、そうあり続けて欲しい。
写真は、左が今まで装着されていた50年戦士のパーツ。
右が今日取り替えた新戦力。
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さて、夜が明けたら2年振りの宇都宮。
やんややんやと、遊びにきて下さいな!!