ドンガラガッシャン


4月1日


今年度は、レコーディングからスタートである。
といっても、SCOOBIE DOのレコーディングではない。


昨年9月に「Root & United」で共演したHALFBYから、
「FUNKYなヤツを叩いて欲しい」と頼まれ、ひとりスタジオに。


アルバム「BEAUTIFUL DAYS」の時にほぼ毎日のように通っていた、
ビートクラブ・スタジオへ久し振りに赴く。
ここはサザンオールスターズのドラム、松田弘氏のプライベート・スタジオでもあります。
かつてはサザンのファンクラブ会報「代官山通信」でも対談したこともあり、
我々SCOOBIE DOは大変世話になっておりました。


「サンプリングで作った曲を生楽器でカヴァーする」作り方、
ボクはもっともっと盛んになれば良いと思う。


HALFBYとの「共演」は、
恐らく夏までにはお届け出来そうだ。