実家へ / 大衆酒場大学の授業・7月編:1コマ目


7月16日


明日7/17が母の命日の為、実家へ。


京成八幡界隈はもう過去の跡形もない。
実家への道すがら、中学時代の親友にばったり。


父、姉一家(甥1人、姪2人)、妹とわいわいやる。
小学校6年の甥は、現在平泳ぎ100mで小学生での千葉県記録を持っているらしい。

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自宅へ帰る道すがら、つい一之江で途中下車。
長年の課題店へ、遂に入店。

一之江「大衆酒場カネス」




タイムスリップではなく、時が完全にボクが生まれる前の昭和。
お店の方と常連さんが一緒に相撲を熱心に観ている。
コの字カウンターのど真ん中に陣取る、煮込みの鍋。




酎ハイと煮込みでスタート。
古き良きをイメージしてたら面食らう、物凄い獣味な煮込。
他に類を見ないハードコアさ。



そして、絵に書いた様な中華そば。
この酒場はラーメン屋でもある。
「滋味」のみで構築された素晴らしい一杯。


すると、店に見覚えのある顔の男性が入ってきた。
何と、在日ファンクゴセッキー氏が!
子供の頃からの超常連とのこと。
興奮状態だったボクのお恥ずかしいところを見られてしまいました(笑)。