旭川にて空き日 / 大衆酒場大学の授業・5月編:1コマ目


5月2日


旭川で空き日。


朝は10.7kmラン。
訪れたかったスタルヒン球場へ。


ヴィクトル・スタルヒンについてはこちらを。
子供の頃、ここでプレイしてみたいと思っていた。
ヴィクトル・スタルヒンは1957年に交通事故で亡くなったのだが、
事故現場が現在ボクの住んでいる近所、
旧東急玉川線三宿駅付近だったらしい。

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午後はメンバー全員でミーティング。
あれやこれやを決めた。

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夕方から授業へ。
最善策をとり、電話予約して店に向かった。


旭川の名店「独酌三四郎」再訪。
(3年前にも訪れました)

女将さん、お店の方(スカパラファン!)は、
ボクのことを覚えてくれていた。


旭川の地酒「風のささやき」からスタート。


沁みる。
お品書き、箸袋の達筆にも感動。
昭和21年の創業以来変わっていないという、
酢大豆のお通しにも感服。




ホワイトアスパラ、ししゃも(勿論「オス」)。
器に盛りつけられてる姿の美しさよ。


さてと熱燗を頼むとしよう。





混んできたので、
女将さんに「席を移って頂けますか?」と案内されたのは、
焼き場を担当するご主人の真ん前、つまりは特等席。
北海道ならではという、
直接火にかけたいわゆる「焼燗」で頂く熱燗。
何とも言えない、いや何も言えない美味さ。


すると女将さんは「先程のお礼です」と、
お新香をサービスしてくれた!


北海道が誇る名居酒屋といって過言はないのでしょう…。