2012年になる瞬間は


1月1日



我々はステージにいました。
「KINDAMA」@なんばHatchにてカウントダウンの時間を担当。
正に忘年会と新年会を一緒にしちゃった盛り上がり。
2012年もSCOOBIE DOを御愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

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ホテルに戻ったのが午前3時。
大阪の定宿の近くにはスーパーがあり、
宝焼酎とホッピー買ってお屠蘇。
力うどんが雑煮代わり。

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東京へ戻る道すがら、
ラジオと携帯のテレビを駆使し、
天皇杯決勝でのFC東京の優勝を見届ける。

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本八幡に到着後、迎えに来てもらった父に連れられ、
そのままスーパー銭湯に直行。

1月5日に古希(70歳)を迎える、父。
白髪よりも黒髪の方が未だ多く、
50歳代に間違えられまくってるとのこと。


そういえばボクが大学の時に父と二人で、
映画館に「もののけ姫」を観に行ったときのこと。
チケットを買う際、
ボクは大学の学生証を提示し二枚下さいといったところ、
受付の女性は「¥2,400です」と。
どう考えても安すぎると思いながらも会計し、
おかしいな〜、と父と一緒に価格表を確認したところ、
大学生は¥1,400、中高生は¥1,000と。
うちの父(当時55歳)、中高生に見間違えられたのです。

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帰宅後、ようやくお屠蘇。
小さくとも必ず鯛を家族で一尾、あとは一人一切れの鰤の照焼を。
父、妹と三人だけなのでタッパーで済ませてるのはご愛嬌。