大衆酒場大学の授業・12月編:2コマ目


12月16日


高知の街を12km。
高知駅→高知港→龍馬生誕の地→高知城高知駅

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福岡前乗り。
ああ、何と目映い字面。


一軒目は、意外と人生初の中洲。

中洲「酒一番」にて授業開始。



魅力的なお品書きの数々。


まずは名物のコロッケから始める。


手作りコロッケは非常に優しい味。


そして、ここでは一人鍋がある。
しかもリーズナブル。


水炊き¥630。
そりゃ高級店に行けば凄い水炊きを食べられるのでしょうが(泣)、
一人用があることが何より有難い。
焼酎もお銚子型の瓶に入って¥340。
これでお湯割四杯飲めました。

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二軒目は福岡に行くと最近は必ず寄る店、春吉「オオトリ酒店」


何たって、ヒューガルデンホワイト生が¥400で呑めるのだ。


常連の叔父さんがクラシックギターを弾き始め、
心地よい酔いが身体を巡り始める。


一杯で終わるつもりだったにもかかわらず、
お店の女将さんに勝手に日本酒をつがれ、結局閉店まで。

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お店に最後まで残った別の叔父さんに導かれ、
叔父さん行きつけの屋台でラーメン食べて〆。

「さつまや」は店員の皆さんが比較的若く、
非常に入りやすそうな雰囲気でした。
勿論ラーメンも、よかよか。