9年振りの沖縄・1日目
2月17日
沖縄へ向かう為、羽田へ。
時間にちょっと余裕があったので、ずっと気になってた店へ。
地方から羽田に帰ってくる度、
店から放つ良い香りに誘惑され続けてたカレースタンド「Live Curry」に遂に入店。
オーダーした野菜カレーは、ちょいビターで、何となく「東京」な味。
美味かった。
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夕方、沖縄到着。
夜のラジオ生出演まで時間があるので、沖縄そばを食べに出掛ける。
「宮古そば田舎」@牧志公設市場近く
ソーキそば・ジューシー(ひじきごはん)付¥380。
素朴な味。イメージ通りで非常に美味しかった!
折角だから、連食する。
大東そば パラダイス通り店」@牧志
大東そば(中)¥500。
やや乳化したスープに、ほぼうどんな麺。これもまた良し。
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FM沖縄にゲスト生出演を終え、授業に出掛けるところ、
ボクが馴染みしている飲み屋のマスターから電話がかかり、
その流れで受話器の向こうで変わった電話のお相手が、
何とボクの学生時代からの大ファンである、
鈴木砂羽さんだった…。
思いがけず、電話で会話してしまった…。
那覇の地で、ひとり立ち尽くしてしまった…。
どうやら数人で立石「宇ち多"」など下町吞みツアーに出掛けていたらしく、
砂羽さんが「ラーメン食べたい」とリクエストしたらしく、
ボクにリサーチ願いの電話がかかってきた、ということでありました。
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というわけで、沖縄にて授業開始。
太田本にも掲載されている、牧志「小桜」。
オリオンビールともずくからスタート。
一見の僕なのに、主人はカウンターから出て来て僕の隣に座り、
「メニューにないの、出すねー」と名護の泡盛「国華」を出してくれ、
女将さんの実家から仕入れている、
伊計島の島らっきょうを勧めてくれたので、頼む。
更には「オジー自慢のオリオンビール」の歌のレクチャーも受講する(笑)。
常連さんからも一杯ご馳走になり、
非常に暖かいお持てなしを頂いた。
- 作者: 太田和彦
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/01
- メディア: 単行本
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〆は松山「すばやー」にてヨモギそば(半)。
これがまた非常に美味かった!