北千住→浅草
12月11日
昼はビザールメンのリハ。
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リハ後、北千住へ。
GRAPEVINEのドラマー亀井氏、サポートベーシストの金戸氏と共に、
ボクと共通の行きつけの呑み屋のマスターの案内で、下町呑み屋を襲撃する。
先ずは串揚げ「天七」。
「ソース二度づけ禁止」、そしてキャベツ無料、完全なる大阪マナーの立ち食い串揚げ屋。
若鶏、レンコン、椎茸などを、
ソースや塩、そしてカラシで味付けして、
酎ハイとともにやっつける。
立ち食い・立ち呑みだから、串揚げ同様にサクッと喰ってサクッと呑んで、
また次の店にハシゴ出来る(=つまり酔っぱらえる)気軽さ。
次は、牛串煮込み「藤や」。
クドくなく、だがしっかりと味の漬かった、ハチノスやシロ、そして卵の煮込み。
「下町で呑むならこれ」な甲類焼酎、「キンミヤ焼酎」とともに
「人の家の茶の間」そのまんまな小上がりで頂く煮込みは、
下町の気軽さと深みを同時に味わえる、
ある意味、北千住を表している店なのかもしれない、と思ってしまった。
北千住、これは癖になる街だ。
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その後は、浅草へ移動。
有名だけど、行ったことないね〜、ということで、「神谷バー」へ。
洋食然とした洋食をアテに、電気ブランに「感電」する。
チェイサーは、店がお勧めする、生ビール(笑)。
完全にお店の言いなりになり、酔っぱらう、午後9時(笑)。
これは今のうちに戻らないと危険だ、ということで、下町から避難する。
感電してしまった、ドラマー二名。
この後、懲りずに下高井戸でラーメンをアテに、また一杯。