オレより7つ年上の娘と初対面
7月30日
朝10時より、下北沢のライヴハウス「daisy bar」にて、ビザールメンのレコーディング。
一緒に音を鳴らすのは、何と前回のライヴ以来である。
このバンドは、「TEISCOの楽器を使う」のが決まりで、
加藤ひさし氏、古市コータロー氏、見習いのキタくんが鳴らす「サオ」(ギターやベースの俗称)は、
全てTEISCOである。
(TEISCOは1966年に河合楽器に吸収合併されてます。詳しくはこちら)
で、ドラムはさすがに入手が難しいだろうと思ってたら、
加藤さんから先日「TEISCOのドラムをアメリカからオークションで買ってしまった!!」との連絡が。
しかも落札価格よりも送料の方が高かったらしい(笑)
加藤さん、やっぱり貴方はモッズです!!(何故モッズなのか、詳しくは以下の本を読んで下さい。シュウくんと対談してます。)
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その1969年製のTEISCO社製の海外向けブランド、DEL-RAY社のドラムセットとご対面。
年増で直ぐに機嫌を損ねる(音質が変わってしまう)んだけど、良い音。
優しく優しく扱いながら、2曲完パケ。
そのビザールメン、ライヴがあります。
08.08.20(水) 「SIXTIES FAN CLUB!!」
[会場] 下北沢440
18:30 OPEN / 19:00 START
[出演] KOTARO & THE BIZZARE MEN / F66(FURS 60's COVERBAND)
[TICKET] ¥2,500(D別)
[INFO] 下北沢440チケット予約電話 (03)5481-4143[2PM-8PM]