神々しい言葉「札幌前乗り」
7月17日
帯広から札幌へ移動。
帯広のタウン誌で店を物色すると、どこかでみたことのある様な男の子が(笑)。
頭にカニを乗せた、やんちゃな彼。
で、BEAT CRUSADERS一行と一緒に帯広の老舗、
「インディアン」でカレーを頂く。
絶品であった。
大阪のこの店のマークとそっくり。
暖簾分けなのかな?でも味は全然違うんだけどね。
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札幌前乗り。
何ともまばゆい光を放つ、この言葉。
で、今回はいわゆる「札幌名物」から遠くかけ離れた、
スカパラ川上氏から紹介してもらった「札幌のおじさん達が呑んでる安い呑み屋」を、
NORTH WAVEでラジオのレギュラー番組をやってた時のディレクター氏とハシゴする。
先ずは第三モッキリセンター。
てんこ盛りの鮭トバ¥300を含めた、
ツマミ六品、ビール2杯×2、ウーロン割り2杯(滅茶苦茶濃い)×2で、何と一人¥2000。
サービスも「モッキリ」だった。最高。
で、次は「金富士」。
旭川の地酒メーカー「男山」直営。
「てめえでお願いします」と焼酎とウーロンが別で出て来る。
鶏と卵焼き。東京に持って帰りたい。
〆は「米風亭」の油そば。
ビヤホールなのだが、油そばが名物。
西山製麺の麺が旨い。
麺の「刺身」を食べている様な感覚。最高。
札幌前乗り、最高である。