何だかにやけてしまうのです

このツアー、ドラムを叩きながら、何故だか「にやけて」しまうMOBYです。
別に、エロいことなどを想像してる訳でもなく、
「こんなグルーヴを演奏しちゃって良いのだろうか」という感じに、
何だか手に負えない物凄い演奏をしているのでは、と何処かで感じているのかもしれません。

っちゅう訳で、ここ数日のまとめ。

5月16日

広島へ移動。
今年の2月に開通した新名神高速道路を使うと、
東京〜関西以西方面が約30分短縮されるので、非常に助かる。

広島到着後、直ぐにDJに向かう。
初めてのハコ、「BAR冒険王」でDJ。
ここの店主(ボクと同い年)、ドラゴンくんに誘われ、
FUNKセットを1時間程カマす。
http://dragon1976.exblog.jp/

5月17日

広島Cave-Be。
広島では、このハコにずっとお世話になっている。
ここの照明さんが我々のことを好いていてくれて、
曲にバッチリ合わせたライティングをしてくれるのである。

そして、広島のファンは、しつこい(笑)。
オレ達を骨までしゃぶってくれる。
髄まで啜ろうとする。
バンド冥利に尽きる。
写真は、宇宙飛行をナビしてくれている、ジョーのベースソロ。
白スーツの人が異次元に飛び立つかの如く、光ってます(笑)。
(Photo by オレ)

で、当然、スリムチャンススタジオでアフターパーティー。
今回はミニライヴも数曲かまし、DJも。
ミラーボールも一緒に踊ってくれました。
(Photo by オレ)

5月18日

高松DIME。

店長のエージさんが我々を迎えてくれた。
昨年5月に初めてこのハコでライヴをして以来、
エージ店長はボクらをいたく気に入ってくれていて、
今回も良い日を空けてくれていたのだ。

高松は、フロアが何だか自由である。
好き勝手に楽しんでくれていた。
そして大先輩、JITTERIN'JINNの皆さんとも初めての対バンながらも非常に仲良くライヴをさせて頂いた。
バンドを続けることの意味を垣間見る。

5月19日

うどん二軒。
「松下製麺所」でうどんとラーメンのミックス、
そして「うどんバカ一代」でカレーうどん。

それを経て、松山へ。
FM愛媛「カモ☆れでぃFM」に生出演。2005年10月以来の出演である。
DJの関さんは、我々の「Funk-a-lismo!」Tシャツを着て出迎えてくれた。
で、我々がゲスト出演している時間、笑いの神が降りまくっていた。
楽しく過ごす。

東京スカパラダイスオーケストラの川上さんに教えてもらった、
地酒のアンテナショップ「蔵元屋」に一人向かうも、「本日貸切」の為、入れず。
無念…。