We'll Be Back!!


7月8日


9時に目が覚めてしまう。
何故か。
「ラーメンを喰う」という意識がキッチリ働く為に他ならない(笑)。


宿のレンタサイクルを使って、松江の老舗、太平楽へ。

朝9時半から営業し、12時半には麺切れで終わってしまう店。
開店早々に行ったのだが、既に地元の人たちで席が埋まっていた。
じいさんとばあさん、それにオバちゃんが二人。
それ位しか働けない、ということが窺える。
でも、出てくるラーメンは、年輪を感じさせつつも、
何かこう、凛とした、味の深みががキチンと伝わって来る一杯だった。
しかも、¥300。

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米子BERIER。
5年振り。
ちょっと場所が移動していたが、やっぱりベリエだった。


非常に分け隔てない感覚でライヴを楽しんでくれていたオーディエンスをドラム越しから見て、
また直ぐにライヴしに来ないといかん!!
という「LIVE CHAMP」としての責任を感じてしまった。
サンクス、米子。


BEAT CRUSADERSにも本当に感謝、である。
「バンドが活動を続けて行くこと」とは何たるか、という我々にとっての命題を、
ヒダカさんを始めとしたメンバー全員が身を以て実践している。
刺激をビッシビシ感じた二日間であった。

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ビークル・ヒダカさんの情報によると、
カプサイシンイソフラボンを同時に摂ると、髪の毛に良いらしい」ということで、
打ち上げにて皆で挙って「冷や奴・チャンジャのせ」を喰う。