遭遇


6月19日


野球。
見るからに、20代前半〜恐らく年長でも20代後半の美容師チームと試合。
振る舞い、言動が、「野球マナーとして」若い。
でも、我らがYano Technopolisも、身のこなしと試合中の「声」は、未だにKidsマナーだ。


結局、7-4で逆転勝ち。
ボクは3打数1安打2打点。そして1本塁打

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東京ドームへ。
風がないから、何だか「Groove」しない。


久し振りに、我がチームが「兎」に負けた。
ソロ4本で。


その帰り、男三人で小石川の赤ちょうちん遠州屋に呑みに行く。


その店にいくがてら、ボクは数軒手前で楽しそうに高見盛が呑んでいるのを見つけてしまった。

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煮込みやら、セロリやら、色々と安くて上手いものを堪能し、
余り来たことのない、「リアルな文京区」を堪能して帰宅の途についた。


その帰り道。


さっきの高見盛の一行が帰ろうとしている。
その中に、ボクの帽子に目を追った男が居た。


小林"劇場"雅英だった。


本当は、「オマエ、こんなとこで呑んでる暇があるんなら、配球考えろ!!」
「相手チームに歓迎されるクローザー、オレ達は求めてないんだよ!!」
等々、色々言いたいことはあったのだが。


ボクは、咄嗟に、「お疲れです」と言ってしまった。

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帰り道に先輩ドラマーと偶然合い、
NBAの話からFUNKの話まで、
完全に意気投合しながら呑む。