boo-Funk!!@神戸STAR CLUB


遂に、ツアーが発表された!!
「第一弾」ということは、
「第二弾」もあるってことですよ!!
http://www.scoobie-do.com


1月18日


「新春Funk-a-lismo!」、スタート。


神戸は1年振りだが、
STAR CLUBは約4年振り。


1999年3月10日。
忘れもしない、日本で一番売れたアルバムが発売された日と同じ日に、
(未だに破られてないだろう、「イッツ・オートマティック」なやつ)
オレ達の初めてのCD「夕焼けのメロディー」がひっそりと発売された。


その発売ツアーとして、
バンド史上初めての地方公演が、神戸STAR CLUBだった。


高架下。電車の音。
楽屋は屋根裏(当時)。
お立ち台。


見事なまでに、「ライヴハウス」だった。


今も、楽屋が広くなったものの(笑)、
変わらない。


cutman-boocheはここでのライヴが初めてだったという。
彼等は、今後ここでまた幾多のライヴをやることになるだろう、
そんな「馴れ初め」のライヴをかましていた。


港町らしく、色んなグルーヴをキチンと咀嚼してくれる街、神戸。


新曲だろうが、オールド・スクールな曲だろうが、
スロウだろうがアッパーだろうが、
全てを「らしく」受け止めてくれた。


春に、また来るぜ(詳細は後日発表します…)


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終演後、神戸に住んでいる高校時代の親友と、
彼の部下と、呑む。


その部下の話。


昨夏のフェスに出演していた、
Trashcan Sinatras(サニーデイ・サービスと仲良しだったよね)をひとりで観ながら涙していた時に、
偶然となりで同じくひとり涙していた女性と、
その後、お付き合いをしている、という話を聞いた。


素敵じゃないか。


バンドマンとして、頑張ろう、と思った。
皆さんの幾多の人生のドラマに於ける、「祭り囃子」になれたら、この上なし。