四半世紀を祝いに / 移転を祝いに


10月29日


渋谷AXへ。


怒髪天の結成25周年ライヴ、
「オールスター男呼唄 秋の大感謝祭 愛されたくて…四半世紀」にゲスト出演。


5月に怒髪天のツアーでの打上げで、
「トリビュートライヴ、的なことをやろうと企画してるンスよ」とジャーマネのノリさん(オレと同い年)に言われ、
メンバーの皆さんからも直々にお誘いを受け、その時点でスケジュールを空けておいた。



バックステージは怒髪天を祝いに来たバンドマン、ミュージシャンたちで溢れかえる。
ニューロティカのドラム、ナボさんを中心に(笑)、
フェス、というよりはバンドマンの「納会」的な、完全な呑み会の場と化していた(笑)。



なぜなら、バックステージの飲み物は、
ビールとノンアルコールビールしかない、正に「♪この一杯の〜ビールの為に〜」状態だったことも手伝っていた(笑)。



アテは、増子兄ィ曰く「今日のギャラ」、スーパーで品切れ続出の「ラー油」。
コヤマシュウはコンビニで白飯を買って来て普通に喰っていた(笑)。

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17時半、ボクは一旦中ヌケし、「風とロックレボリューションズ」へ。

久々の「太郎会である」。
(過去の「太郎会」はこちらこちら)
池ちゃん、アビちゃん、そして箭内さんと「ただの」雑談(笑)。


AXでのライヴがあるので、18時からアタマの20分ちょっとで中座させてもらったが、
箭内道彦さんの「単純な思いつき」だけで色々と事が進んで行き、
色んな人たちが巻き込まれて大きなビジネスになって行く感じを、
この突然の思いつきで急遽決まったトークイベントに出演してしまうことで改めて認識させてもらった。
「呼ばれる」ことの大事さを噛み締める。

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ひょうきんベストテン」ならぬ「ひょうきん怒髪テン」的に、
ミラーゲートからステージに登場して、我々SCOOBIE DOは「ドンマイ・ビート」を演奏し、
怒髪天の皆さんを祝福させて頂いた。


その後も、続々と豪華ゲストが出演し、
楽屋ではそれをみんなで熱心に観ている。
「家族の風景」的な一コマも見受けられたり(笑)。


怒髪天は、メンバーとファンの意識統一がビシッと決まっている。
本当に素晴らしい関係性だ。
我々も精進するのみ。


最後にステージでメンバー全員を胴上げし、大団円。
打上げも出演者の大半が参加し、みんな「ヘベレ・ケレレ・ヨー」であった(笑)。

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おまけ。


更に、おまけ。
おいら、めっちゃ映ってます(笑)。
ナタリーのUくん、お借りしますね!!